フレキシブル管は主に2層管パイプが多く、外径は様々で板厚0.15mm〜0.5mmまでの2層管を製造しています｡高強度用ステンレスワイヤーでベローズを被覆することでE/G振動を吸収し､安定した耐久性を約束する自動車用マフラー部品です。

EGR素管の製造で主にφ10〜25.4のパイプオーステナイト系･フェライト系と製造可能EGR素管の製造を行っています。EGRはディーゼルエンジンの排気ガスを吸気側に戻して新しく吸った空気と混ぜる部品として使用されています｡

弊社では、雨どい素管(φ60〜φ220)までのHL材を使用してパイプ製造を行っており、先端部拡管も行っています｡主に公共宿舎やJR等のといや手摺りなどに使用されていますが、他にも高級マンションなど､様々な分野で使われています｡

ダクト管は､外径がやや大きめで､φ90〜φ200の物を製造しています。二次加工では切断および金具のスポット溶接を行います｡用途は粉体や精米のダクト管などで使用されています｡